1968年神奈川県横浜市出身
福島県双葉郡育ち　
2011年福島県いわき市在住
家族は夫と犬2匹　離れて暮らす一人娘（1993年生まれ）

電力関連の企業にに30年間勤務し、50歳を目前に退職。
退職後は以前から好きだった写真に没頭し、ストックフォトの撮影やファミリー撮影会などを経験し、本格的にフォトグラファーの道へ。
現在はいわき市を拠点に福島県浜通りでニューボーンフォトの出張撮影を行う。
日本ニューボーンフォトセーフティ協会会員

※保咲なおの姓号で活動してまいりましたが、2022年11月より本名の保坂尚美に戻し活動しております。

SNSを誰もが使う時代、私たちの周りにはたくさんの写真が溢れています。そんな写真の中で、私がずっと見ていたいと思う写真がニューボーンフォトでした。

次から次へ流れていく写真の中で、私の脳裏に焼き付いて離れない、衝撃的な出逢い。神秘的なニューボーンフォトに出逢ってから撮りたい気持ちが溢れ、寝ても覚めても私の頭の中はニューボーンフォトのことでいっぱいになりました。

忙しい毎日に、お子様が生まれた時の感動を忘れかけてしまうことがあっても、ニューボーンフォトはその忘れかけていた感動を思い起こさせてくれる特別なものです。
そして、それはお子様にとっても、自分が愛されて生まれてきたことを実感できるものになると信じています。

2020　ニューボーンフォトカレッジ2020ビギナーコース
2020　富士フィルム主催　ニューボーンセミナー
2020　Kelly Brown Online Workshop
2021　ニューボーンフォトカレッジ2021アドバンスコース
2022　ニューボーンフォトカレッジ2022マスターコース
2022　ことり写真　”編集が楽しくなる” Editing Workshop
2022　Fotopia　アルバム＆デザイン台紙を制作するためのワークショップ
2022　Womb×Mitten ワークショップオンライン
2022　日本ニューボーンフォトセーフティ協会資格取得
2023　写真家橘田龍馬プロ養成講座13期

第50回　いわき市民美術展覧会　写真の部　いわき市教育委員会教育長賞

審査員　写真家　野町和嘉氏
審査講評　「子供のかわいさを超えた、生命への尊厳の眼差しが感じられる奥深い作品になっています。やわらかな光をたくみに生かした静謐な画面づくりにも大変好感が持てます。」

第51回　いわき市民美術展覧会　写真の部　いわき市教育委員会教育長賞

審査員　写真家　榎並悦子氏
審査講評　「いわき市教育委員会教育長賞「やさしさに包まれて」は母子を被写体にしていますが、さらに大きな愛がテーマであると感じました。柔らかな光とポージング。実際は展示とは天地を逆で撮影されているのかもしれませんが、どちらが上であっても違和感のない抜群の構成力でまとめられています。」

第52回　いわき市民美術展覧会　写真の部　美術館友の会賞

審査員　写心作家　小川勝久氏